絶景が日常である宮城県石巻市鮎川浜は牡鹿半島の端の端。

東奥三大霊島の金華山が近くに位置するAyukawahouseは、

神世と現世の境目/ボーダーなる場所であると感じています。

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都市部からは遠い場所ですが、だからこそ豊かな自然に囲まれ朝日から夕陽・夜には星空が見渡せ、野生動物や鳥たちの息遣いが常に溢れているという立地。

地球と共に生きているという実感を得られる場所なのです。
 

そして何より老犬たちが元気になり自然に触れる中で、飼い主さえも驚くほどの超リラックスする姿を、何度も目の当たりにしてきました。

我々の最終目標は、シニアワンコたちが穏やかに最期の旅立ちを安心して迎えてくれること。それはワンコだけでなく飼い主さん本人も、穏やかでリラックスしてもらうことが何より大事なのです。そして、この地ではそれが実現できるのです。

老犬の介護や日々の仕事をしていると、ゆっくり睡眠が取れず疲れ果ててしまうことありませんか？

飼い主が旅立ち、家族が残されたペットの面倒見切れないことに途方に暮れていませんか？

本当は誰よりも大切にしたいと想っているはずのに、そうできない自分を責めたりしていませんか？

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だからこそ、老犬介護士の資格を持ち、介護経験からその状況を重々理解できるスタッフが、笑顔で愛犬とゆっくり過ごせるお手伝いやサポートをしたいと強く想うのです。

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ワンコたちは、何より飼い主さんの笑顔を見ること、家族と一緒にいることが嬉しく幸せなこと。どんなに安静にすることよりも、どんなに良いと言われる薬よりも、病気や不調の回復につながる一番の近道は「一緒にいること」

いつまで続くかわからない介護という長期戦だからこそ、心が折れないように、笑顔が絶えぬように、Ayukawahouseができることを精一杯お手伝いしたいのです。

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介護だけでなく「今」を余すことなく牡鹿半島での大自然を「一緒に愉しく過ごせた」という想い出は、愛犬が旅立った後にもお守りやタカラモノのように残された我々飼い主を、慰め励ましてくれるものです。

​大切な存在との絆をさらに固く、むすぶ場を届けたい。

ぜひ一度、愛犬と一緒にこの美しい牡鹿半島の自然の素晴らしさを感じてみてください。

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​​一般社団法人 虹の端 代表理事

Ayukawahouse運営. 老犬介護士 

 松井 裕子